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執筆者の写真自然堂整体

マイナスの感情に支配されない方法

更新日:2021年11月15日



常に心に不安が出てくる、死にたい気持ちが出る、悲しい、恐怖、etc…


このような感情は、大人と赤ちゃんでは同じだろうか?


そして、同じ大人同士を比べても同じなのだろうか?




頭に言葉の情報が入っていない赤ちゃんは、大人と同じように死にたいと言う感情が出てくることはないでしょう。


心の仕組みを説明すると、五感+その他の外部からの情報に自分の頭(心)が反応して、自分の内に入っている記憶が反応して感情が出てきます。


この思考(感情)を無力化すれば、マイナスの感情に支配される事は絶対にありません。


この感情を無力化させるのに、私が非常に良い方法と確信しているのは、一つの思考から動かさない状態、無なら無の状態を維持し続けることです。


無から意識が動かないように心で観察し、動かないように意識し続ける必要があります。


白隠禅師の数息観と同じ原理のことを行います。


生活の中で行うとすれば、例えば、車の運転中は、車の運転のことだけに集中します。

車の運転以外の感情が出てきたらすぐに消します。


これを四六時中続けていくと、雑念が減っていることに気づくはずです。

頭の思考が、あれやこれやと連想ゲームのように動かなくなっていくのを実感できることと思います。


それから、上記の方法にプラスして

身体の無駄な緊張を無くし、楽な体を作っていくことです。


思考で思考は消せない!

身体を変えたら、心に変化が生じてくるというのが自然堂整体の考え方です。


例えば、過換気症候群により体が震えたり、あるいは痙攣発作が起こる方は、起こる前と後の体を観察すれば、起こった後は呼吸もしやすくなり気持ちも楽になり、人によっては身体の柔軟性がアップしたのを確認できると思います。


痙攣発作が起こったので、自分は死んでしまうかもしれないとかマイナスの感情を思わなければ、心も楽になったのを感じることと思います。


⭐︎痙攣発作などは、体にとって必要性があって起こっています。どこかの部分を回復させるために起こります。


逆を言えば、じっくり体を観察すると、

身体がある状況になってくると発作が起こりやすくなるので、その状況にならないように工夫をすることです。


そうすれば、四六時中発作が起こる人を除いて、いつもより発作が減ってくることと思います。


今回、ある状況と書いた理由は、素人が

自分なりの判断で対処をして問題が起こらないために書いてあります。


経験豊富な医師の考えをしっかりと聞きながら、自然療法や整体を活用してもらえたらと思います。⭐︎



まずは楽な体を作ることです。

氣の巡りが良くなる体操や呼吸法、自然の中に行くなどいくつも方法はあります。


それから、今までの生活の中で溜まりに溜まったマイナスの感情が心の中にはあります。


これに対しての改善方法を1つだけ書くとすると、


小さい子供のような純粋な心になっていくことだと思います。


無邪気ですね✨


子供と一緒にいたら、優しくなり、心が和み幸せな気持ちになりますが、大人も同じようにそのようになっていけば、心が非常に楽になり、自分の周りの人にも良い影響を与えていきます。


大変な世の中ですが、楽な心と体を作る工夫や努力を日々楽しく行っていきましょう☺️✨













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