あるヨガ行者の方が呼吸法のことを話していました…
吸う 止める 吐く を 20秒:20 秒:20 秒の割り合いで、身体に無理がかかることなく、普通に楽に行えるようにしたほうがいいと言っておりました。
本当にその通りだと思います。
これが普通に行えるようになると、ストレスで悩まされてる方は、ストレスに悩まされなくなるかあるいは驚くほどストレスが楽になるはずです。
呼吸法は、真面目にコツコツ焦らず、無理をせずに回数を重ねていくことで、呼吸も深くなり、日に日にストレスが楽になるのではないかと思います。
自分のペースで、楽しみながら行っていけばいいと思います。
私自身、普段の生活でこの呼吸の割合で、普通に楽に出来ることを一つの目安として健康状態を判断しています。
呼吸は面白いもので、胸が詰まっている(ストレスをため込んでいる)人が近く(遠く離れていても、こちらを強く意識している場合も同じ)にいたり、あるいは負の感情の多い場所にいると、呼吸が浅くなります。
自分自身のストレスにより呼吸が浅くなることももちろんあります。
そういう場合は、身体の氣の巡りを良くしたり、工夫をしながら呼吸法を行うことで、浅くなった呼吸がまた深くなっていくと思います。
深いリラックス状態になってくると、
あれ?いくらでも息が吸える?
なんでこんな長い時間も息を止めれるのかな?
あれ?普通で考えたらここまで長く息を吐けるわけがないんだけどな…
など、ちょっと不思議な現象が起こってきたりするので、継続して努力を続けていくと変わった体験もできます。
この間、剣山周辺の山に行きました。
一番の目的は、自己の身体の深い部分の氣の詰まりを無くして、負(マイナス)の感情の消去の為です。
人生に起こる出来事、その人の運命は、手相や人相などの占い、背骨の状態(歪みとかでなく状態という言葉が正しいと判断し状態にしました)、その他にもありますが、様々な方法で運命を解読し、悪い運命を変化させることをしている方も多くおられます。
運命を好転させていくには、一番は自分自身の悪い心の癖を修正していくことが大切だと思いますが、同時に、身体にもアプローチしていくことが非常に大切だと私は思ってます。
ヨガや整体で、身体の異常箇所を本当の意味で解決するには、身体を整えるとか機能を上げることも必要ですが、さらに深い部分に潜む身体に残っている負の感情に目を向けないといけないと思います。
例えば、身体の氣(エネルギー)の詰まりがある箇所に氣が流れ出すと、自分がある程度静かな心の場合、先ほどまでにない感情が内(厳密に言えば、外も関係すると私は思います。)から出てきます。
そして、さらに氣が流れだし奥深い部分の問題が解決すると感情が出てこなくなるので、不思議と症状が消えたりして再発しなくなったりします。
今回の自己修練で、今まで知識や技術として覚えてきたこと(解剖学、生理学、師匠から教わった整体法etc…)➕身体研究で目に見える世界、目に見えない世界を総合的に研究し発見してきたこと➕閃き(リアルタイムの情報を使う)をフル活用して、
(⭐︎自然堂整体の施術でも同じやり方で行います)
自分自身の身体の氣の詰まりを通すこと、身体の奥に潜む負の感情の消去を目標以上に変化させることができました。
普段の施術では、同調感応により施術側(私)の良くない身体状況がほんの少しでも患者さんにいかないように、最大限注意しています。
その為、今回ほどの身体調整は普段はなかなかできませんが、毎日、自己調整してベストな身体状態を継続させています。
しかし、ベストな状態だけでは進歩は無いので、さらに自己を高めるために今回のようなことも行います。
今後もさらに自分自身を磨いていきたいと思います。
山へ修練に行く前に、地元の村の人にこの辺は熊が出たりしますか?と聞きました。
村の人 「この辺は熊は出ないから大丈夫よ」
とのこと。
ほっと安心して、山に行きました。
2日目、自己修練も無事に終えて、帰宅途中、
道路の横の岩山の上で60センチ位?の小熊が2本足で歩いていました…
目が点になりました…おるやん…
明らかにたぬきとか、ハクビシンでもない。
地元の村の方にそのことを伝えました。
村の人「え〜本当!?スマホで撮ってる?」
私 「いえ……」
(親熊が近くにいてはいけないので、スマホを撮る心の余裕はありませんでした。)
何十年もこの土地に住んでいて、熊が出た話は聞いたことがなかったので、なかなか信じてくれませんでした。
それからその後インターネットであるブログの記事を見つけました。
私が小熊を見つけたのは、この場所から車で5分くらいの時間でいける場所だと思います。
この記事と私の証言で信じてくれました。
村の人や観光客に伝えます!とのことでした。
今後の被害は防げるでしょう。
せっかく修練するのに良い場所が見つかったのに…
また新しい場所を探そう。
⭐︎山は所有者がいたりするので、注意しましょう。熊にも注意しましょう。
Comments