例えば、塩を口に入れた時に、おいしいと感じたら身体の中は塩分が不足、逆にしょっぱいと感じたら、塩分が足りていると判断します。
料理を作った時に、イライラした時や嬉しい時、心を込めて作った料理は不思議と味が変わってきます。
修行に修行を重ねた料理人が作った料理は、全く同じ材料を使って素人が料理を作っても料理人にはかないません。
細かい火加減とか細かい技術もありますが、その料理人の氣というか目に見えないものも関係して料理が美味しくなります。
母親の料理が美味しく感じるのも、味だけでなく母親の愛情が入るからさらに美味しくなるんだと私は考えます。
小さな子供が作ったお菓子とかも非常に優しい味(味付けによりわかりにくいもしれませんが)になり、自分の身体の変化を食べる前と食べた後を比べると無邪気な優しい気持ちになるのを多くの方が感じるのではないかと思います。
あと、人によって一緒にいたら体が重くなる、だるくなるという相手がいたりします。
人間が無意識のうちに氣(エネルギー)の交流を行っているので、そういう現象が起こります。
身体が重くなる、だるくなる相手だと邪気
だと判断する方もいますが、だるくなるけど、やさしい感情になる、勇気が出るとか良いものを含んでいる場合もあります。
だから、邪気も悪いと判断するのでなく、良い悪いではなく、まだ深いところを見つめながら、自分の身体と心を楽にさせていくことが大切だと思います。
基本的な身体の感覚のことを書きましたが、遊びながら、色々と試してみるのも面白いものです。
メジロはどこでしょう?
答え
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真ん中にいます。
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