石川県が募っている災害ボランティアの事前登録者数が約2万人(登録者は県内は約4800人、県外は約1万5200人)に達したそうです。
善意ある方々がこれだけの人数もいることは本当に凄い。
私自身も何かできないかと悩んでいましたが、やっと寄付ができました。
もっと早くに寄付をしたかったのですが、国の救済が行き届きにくい場所の手助けをしてくれそうな団体に寄付をしたかったので、そういうことに詳しそうな団体に問い合わせ見つけることができました。
今までは、そこまで考えずに寄付をしてきましたが、自分の理想に近い使い方をしてくれそうな団体を今回は探しました。
※教えてくれた方から、団体名はSNSなどで共有しないでくださいとのことでした。
いろんなことを想定して、行動しなければいけないややこしい時代になりました…
団体名は書きませんがもし気になるようでしたら、個人的に寄付をした団体をお教えしますのでお聞きください。
自分の村でも、寄付を集めていました。私も微力ながら協力させてもらい、皆の心温まる思いが集まっていました。困った時はお互い様です。いつか自分も助けられるかもしれないし、高知で何かあった時には助けられるかもしれない…
今回の出費は、自分にとって結構きついな…と思ったけど、被災者のことを考えると何の損失でもないし、ボランティアでがんばっている方々と比べたら、自分の身を汚さず過ごしているので、この程度はしないといけないと思った。
普段の施術で患者さんからいただいたお金なので、自分のお金であって、自分のお金ではないし、仏教的な考えで言えば、
募金による徳はあると思うので、患者さん、クライアントさんがその徳により健康で幸せになっていきますようにと祈りながら、そして被災地の方々の心の傷は一生残るとしても、苦しんだぶん以上に必ず幸せになっていきますように…と祈りながら寄付をさせてもらいました。
募金は一つの方法であって、したいと思った人がすればいいと思うし、祈りを捧げている方々もいます。
それぞれのやり方で、何かができれば良いのではないかと思います。
クライアントさんのHさんから頂いた大切な写真
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